十二月の夢
上演日 1978年12月21日
上演場所 日本武道館
キャスト
柴田恭兵
三浦浩一
純アリス
坪田直子
峰のぼる
国谷扶美子
飯山弘章
川船圭子
金井見稚子
北村易子
小池真智子
渡辺真実
東康友
大塚晶子
霧生隆子
名和利志子
藤原由利子
村松明彦
深野義和
ナンバー
「オープニング」(_ 深野義和)
「哀しみは君一人のものじゃない」(深野義和 深野義和)
「花紅」(谷村新司 谷村新司)
「あの人がスターになれば」
「ROLLIN' DOWN」(深野義和 深野義和)
「何もない」
「RAINBOW CITY」(深野義和 深野義和)
「待ちくたびれた私だから」
「茶色の小瓶」
「故郷へ帰る」(深野義和 深野義和)
「喉が焼けつくぐらい」(深野義和 深野義和)
「HAND IN HAND」(深野義和 深野義和)
「カーテンコール」(深野義和 深野義和)
「十二月の夢」(深野義和 深野義和)
「あなたはどこにいるの」(深野義和 深野義和)
「セクシィ・ナイト」
「ROLLIN' DOWN」(深野義和 深野義和)
「RAINBOW CITY」(深野義和 深野義和)
「きよしこの夜」(_ _)
「HAND IN HAND」(深野義和 深野義和)

計20曲
ストーリー

歌手になる夢を持って上京してきたある男は、東京で恋をし、恋人を作った。そして、プロデューサーの目に留まり、今やマネージャーが付くほど、スターへの道が開かれようとしていた。 そして、男は夢を実現させるため、女と別れる決心をした。スターを目指す男は他にもいた。もう一人の男も、強力なライバル心を持ち、男に対座する。結局、大勢のファンを魅了するスターに登りつめた男だったが、愛する女と結ばれなかったことに苦悩する。一方、女は、もう一人の男に求愛され、捨て鉢に「雪が降ったらあなたと一緒になる」と言ってしまう。そして、12月。雪が・・・・・・・・